コレステロール値を上げにくい食生活

 

最近、食事から摂るコレステロールによる生活習慣病などが問題になっています。

 

コレステロールの上昇を抑制するような食事のメニューにすることが、健康増進のポイントであるといえます。

 

では、どういった点に配慮することでコレステロールを上げないようにできるでしょうか。

 

crisps-1721_640

 

コレステロールの多い食事をしていると、血中コレステロールが高くなるという印象がありますが、事実はそれだけではありません。

 

食品に含まれていたコレステロールで、血液にいくものは1割程度で、血中のコレステロールの90%は、肝臓でつくられたコレステロールです。

 

食品にも一定のコレステロールが含まれていますが、それよりも、コレステロールを体内でつくるために必要な栄養素がどのくらい含有されているかが、食材選びでは大事です。

 

肝臓でのコレステロールの合成は、食事の内容によって変化します。

 

とくに脂肪の摂り方が重要です。

 

 

肝臓がコレステロールをつくる原因になる物質として、主に挙げられるものが、飽和脂肪酸です。

 

不飽和脂肪酸は、コレステロール量を増やしません。

 

ポテトチップス、チョコ、バター、チーズ、肉の脂身部分には、飽和脂肪酸がたくさん存在するとされています。

 

魚、貝類、ごま油、大豆からつくられた加工品などから不飽和脂肪酸が得られます。

 

コレステロールを意識した食事をするには、不飽和脂肪酸の多い食材を重点的に、飽和脂肪酸の多い食品はできるだけ使わないようにするといいでしょう。

 

血中コレステロール値が気になる人は、コレステロール値を上げるような食事はできるだけしないほうが無難です。

 

急激な食事改善は長続きしませんが、少しずつコレステロールの抑制を考えた食事メニューにシフトしていくといいでしょう。

 

コメントを残す