糖尿病とサプリメント

糖尿病にはⅠ型とⅡ型がありますが、多くは糖尿病Ⅱ型で、原因は肥満やインスリンの分泌不足です。

 

仮に糖尿病Ⅱ型なら、体質を改善するためにサプリメントを使うことがあります。

 

サプリメントを摂取することで、血糖値を下げたり、肥満を防いだりします。

 

 

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全ての人に一律の効果があるわけではなく、サプリメントの作用には個人差があります。

 

医療用の薬のように薬効が確定しているものではないので、使いながら様子を見る必要があります。

 

どんな人にも同じたけ効果が出るといったサプリメントはありませんので、サプリメントを利用する時は効果の出方を知っておくことが大事になります。

 

漫然と飲み続けるのではなく、自分の血液データと照らし合わせながら、糖尿病に効果があると実感できたものを選びましょう。

 

人によっては、サプリメントを使うようになって、糖尿病を治すためにできることをしようという気概が高まり、糖尿病対策の食事や、運動にも熱が入るようになったという人もいます。

 

血糖値を意識した食事をして、運動を習慣づけることが、糖尿病では重要です。

 

血糖値を意識した食事にすることは、糖尿病の改善には重要ですが、そのために、栄養補助にサプリメントが必要なこともあるようです。

 

その上で、サポート的な意味でサプリメントを使いましょう。

 

糖尿病の治療薬を処方されているという人は、サプリメントを使う場合は飲み合わせによる弊害をさける必要があります。

 

 

 

桑の葉の糖尿病サプリメント

 

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糖尿病サプリメントとして古くから使われてきたものが桑の葉です。

 

DNJという成分が桑の葉には含まれていますが、これは糖の吸収を穏やかにするものです。

 

小腸に入った炭水化物は、最初は二糖類ですが、単糖類に分解されて吸収されます。

 

二糖類から単糖類になる早さがDNJによって落ちることで小腸からの糖の吸収がゆっくりになるという仕組みです。

 

その他にも、桑の葉には各種ビタミンやミネラル、、各種のフラボノイドなどが存在しています。

 

サプリメントで桑の葉の成分を摂取することによって、食後の血糖値の上昇をゆるやかにしたり、コレステロールを整える効果が得られます。

 

糖尿病対策には、桑の葉のDNJを抽出して錠剤にしたサプリメントがあります。

 

桑の葉は、人によっては苦手と感じる風味があるため、飲み続けることが難しい場合があります。

 

サプリメントであれば、風味はごくわずかです。商品によっても味は違いますので、複数種類を飲んでみて、飲みやすいものを探してみてください。

 

効率的にサプリメントを使うなら、糖尿病用の桑の葉サプリメントは、食前に飲むよう心がけましょう。

 

普段使いのお茶を桑の葉茶にするのもいいでしょう。糖尿病の治療をしている人よりは、糖尿病になる前の人ほうがサプリメントは役立つようです。

 

 

 

イチョウ葉と糖尿病サプリメント

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イチョウ葉には血糖値の上昇を抑える効果があるとされており、糖尿病サプリメントとして用いる人は少なくありません。

 

イチョウは日本では街路樹や庭木によく使われている植物で、原産地は中国です。

 

クルセチン、カテキン、ルチンなど色々な成分がイチョウ葉エキスには含まれており、健康にいい植物として知られています。

 

ドロドロになっている血液を、イチョウ葉エキスでサラサラにして流れをよくすることが可能だといいます。

 

イチョウ葉エキスは、糖尿病だけでなく、ガン、脳卒中、動脈硬化の予防などにも使われています。

 

イチョウ葉エキスには血管を広げる作用があるため、血流がよくなる効果が得られます。

 

もろくなった血管壁を修復したり、血管内の血栓を防止し、血液の状態を改善することで糖尿病の予防や対策の効果が得られます。

 

ただし、サプリメントは薬と違って、糖尿病に対する治療効果は期待できません。

 

体質を改善することによって、糖尿病が悪化しづらい体質になるというものです。

 

糖尿病に対しては、イチョウ葉に含まれる成分が互いに助け合いながら効果を発揮しているため、サプリメントも使いやすいでしょう。

 

抗凝固作用のある薬を服用している人が、イチョウ葉エキスのサプリメントを摂取すると、薬が効き過ぎてしまう可能性があります。

 

イチョウ葉に含まれる成分を摂取することによって、インスリンの分泌にも影響があると考えられています。

 

もしも糖尿病の薬を服用しているならば、サプリメント利用時には、かかりつけの医師に話を聞いてみるといいでしょう。

 

 

 

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