炭水化物ダイエットとは

 

炭水化物ダイエットというのは、糖質制限ダイエットとも呼ばれています。

 

ダイエットのために、炭水化物の摂取量を減らすという方法です。

 

食品に含まれている栄養成分には、色々なものがあります。

 

炭水化物は、食品のおよそ半分を占める栄養素で、炭水化物を含まない食事をすることによって低カロリーの食事にすることが可能であり、ダイエットの効率がアップします。

 

 

1e55c08f20d32565ef4f05b55f094b4d_s

 

体内に取り入れられた炭水化物は糖質になることから、糖質制限ダイエットという表現もされています。

 

炭水化物を体内に取り入れると、血糖値がアップします。

 

パンやご飯などの炭水化物を大量に摂取すると、血糖値がアップして、体内に蓄積されている栄養が脂肪になりやすくなります。

 

一定時間が過ぎると、急激に血糖値が下がります。

 

血糖値が下がると、体が糖分を必要とするので、空腹を感じるようになります。

 

炭水化物ダイエットは、一回の食事で摂取するカロリーを制限するばかりでなく、血糖値を上がりにくくすることによってお腹がすきづらくなり、1日で食べる食事の量を減らすことができます。

 

血糖値が上がると体脂肪が蓄積されやすくなるため、ダイエットを行う時には血糖値が上がりすぎないようにすることが大事です。

 

食事に含まれる炭水化物を抑えるダイエットをすると、脂肪が増加しづらくなるため、ダイエットがスムーズになります。

 

炭水化物を減らそうとしても、主食がご飯やパンでない時は、ラーメンやうどん、そうめんなどにしますと、炭水化物をたくさん含んでいるので効果がありません。

 

炭水化物ダイエットとまではいかずとも、炭水化物が少なめの食事を意識することによってダイエットの効果が実感できるようになりますので、食事の中でできることを確認してみてください。

 

炭水化物ダイエットの方法

 

炭水化物ダイエットの方法はとても簡単なので、多くの人が実践しているのも納得がいきます。

 

1日に摂取する炭水化物を、100~160kcal以内に抑えることが、炭水化物ダイエットでは制限として設定されています。

 

炭水化物は少なくしなければいけませんが、それ以外の食事はどれだけ食べてもOKです。

 

そのため、ストレスが少なく、継続してのダイエットが容易な方法です。

 

160kcalの目安としては、おもち1個、食パン1枚、おにぎり小1個が大体の分量になると言われています。

 

1度の食事で摂取していた炭水化物が、1日の摂取量になとる考えれば、いい具合だといいます。

 

また、1日1食だけ炭水化物を普通に摂取し、それ以外の時は炭水化物を避ける食事をしてもいいでしょう。

 

ダイエットといっても、その他は特別に制限する必要も無いので、野菜でも肉でも、好きなだけ食べる事ができるので、他のダイエット方法で挫折した人でも、結果を出しやすいダイエットだと言えます。

 

炭水化物を抜いた献立を考える時には、どんぶり料理、麺料理、カレー類など、ご飯や麺が主体となるような料理をする場合は、注意をする必要があります。

 

麺類やご飯を好む人は、炭水化物の少ない食事はストレスが蓄積し、ご飯が食べたくてダイエットをやめてしまったりもします。

 

カレーや丼物が食べたい時は、1日1回どこかで炭水化物を使った食事をして、それ以外の時は炭水化物を抜くなどするといいでしょう。

 

食事の半分が炭水化物だったことから、炭水化物ダイエットをスタートさせたとたん、1週間で何キロも体重が減ったという体験談もあります。

 

炭水化物ダイエットは、様々なダイエット方法をしたけれど効果がなかったという人にもおすすめです。

 

炭水化物ダイエットの注意すべき点について

 

炭水化物ダイエットは、3回の食事のうち1回のメニュー内容を見直すだけの簡単な方法なので、誰でもすぐに実行できるだけでなく、ダイエット効果も早く現れるダイエット方法になります。

 

みるみるうちに体重を減らすことができるダイエット方法であることから、一層の効果を期待して、ダイエットをしすぎてしまう人もいます。

 

炭水化物は、人間の体にとって、ある程度は絶対に必要な栄養成分です。

 

健康維持に必要な炭水化物まで減らすと、体に不調が起きることがあります。

 

炭水化物は、体内で速やかにエネルギーになる栄養成分です。

 

疲れやすくなったり、集中ができなくなったり、頭の回転が遅くなったりといった身体症状が、炭水化物が足りなくなると起きやすくなります。

 

そのため、炭水化物ダイエットだからと、炭水化物を全く摂取しない食生活をしていては、体によくありません。

 

炭水化物を減らして、他の栄養素が増える状態が続くので、脂質の割合が高くなりやすいのも、炭水化物ダイエットの特徴です。

 

脂質過多な食事をしていると、血液中の脂質の割合が多くなり、動脈硬化のリスクが高まります。

 

炭水化物ダイエット中でも、全く炭水化物を摂らないということではなく、体が必要としている炭水化物は補給することが大事です。

 

ダイエットをしている間でも、食事からの栄養の偏りがないようにすることが重要です。

 

体重を減らすためには炭水化物ダイエットはとても有効な方法ですが、やりすぎると骨密度が下がり、骨粗鬆症になることがありますので、要注意です。

 

炭水化物ダイエットをする時には、健康を阻害するようなことにはならないようにすることが大事です。

 

コメントを残す