キャベツダイエットに挑戦するも失敗!

キャベツダイエットに挑戦してみようとスーパーへ

成人式の写真を撮るために、少しでもかわいらしく映りたくて撮影日までの2か月間でダイエットをすることにしました。

 

振袖を着て写真を撮るのですが、顔周りがすっきりしていたいと切実に思っていました。

 

振袖のレンタルや、写真に着付けやメイクやヘアメイクなどの予約を自分で手配してバイト代もほとんど使ってしまっていたので、当時はお財布事情も厳しく「安い」「お手軽」なダイエットを探していました。

 

ちょうどそのころ、キャベツダイエットという方法が大学内で流行していたので早速チャレンジしました。

 

それは、とにかく普通に食事をしてその上に間食としてキャベツを食べるという方法です。

 

お腹が減って甘いおやつを食べるよりもヘルシーで、それに食物繊維も取れるから腸も綺麗になって老廃物が出やすくなる、そのうえにビタミンも取れるから肌にもいい、しかも専用のサプリメントを買ったりしなくてもいいのでお財布にも優しいと評判のダイエット方法でした。

 

スーパーにさっそく行って、キャベツのなるべく大きいのをひと玉丸ごと購入しました。

 

その日の間食から、スッパリとお菓子をやめてすべてキャベツに切り替えたのです。

 

最初は順調でしたがこのキャベツダイエット、実は大きな落とし穴がいくつか待ち構えていました。

 

 

キャベツがしおれるから早く食べきらなきゃ!

キャベツダイエットを始めてから4日経過したころ、新陳代謝も良くなり肌の調子も良くなって化粧のノリも良くなったという実感がありました。

 

お通じもとても良くて、今まで便秘気味だったなんて嘘みたいに食物繊維が腸を綺麗にしてくれている実感も持てました。

 

朝起きてから、普通にご飯も食べられるし、ランチもがっつりしたものを食べても問題なし。夕食も、自宅でいつもと変わらない量を食べていたのです。

 

ただ、間食の代わりにキャベツを食べるという趣旨のこのダイエット。実は大きな問題が潜んでいました。

 

ダイエットを開始してから1週間たったある日のことです。冷蔵庫の中で、キャベツが徐々に元気を失ってきていたのです。

 

キャベツダイエットにと、スタート当初に張り切って大きな玉のキャベツをまるまるひとつ購入していました。

 

これが敗因となり、間食にいつもならば1日2枚程度で済んでいたキャベツの葉を倍以上の量に増やさなければならなくなりました。

 

これによって、食べる間食の量が増えてお腹が空きやすくなってしまったのです。

 

用心してひと玉でなく半玉のものを買っても今度は切り口からしおれてきてしまい、いつもキャベツがしなびるか、新鮮なうちに食べきれるかの戦いのようになってしまいました。

 

 

母の一言が正論過ぎました

その後、キャベツダイエットはどのような結果になったのか。

 

普通にご飯を食べた上に、キャベツを間食とはいえ食べているのです。

 

普段はいていたスカートはみるみるうちにパンパンになり、ファスナーが上がってもボタンが止まらない、ボタンが止まらないどころかファスナーが上がらないトラブルも起きていました。

 

もちろんダイエットは失敗です。

 

2か月間で体重が5キロも増えてしまい、もともとの体重よりもさらに重たくなってしまいました。

 

成人式の写真には、一回り大きくなった顔の私が今でも残っています。

 

この写真を見るたびに母は「キャベツで普通に普段食べるよりもカロリーを摂取しているんだから、太るに決まっています。キャベツでダイエットができるわけがないでしょう。あなたは普通のご飯のカロリー+キャベツのカロリーを摂取していたんだから」と、手厳しく指摘してきます。

 

何かを重点的に摂取して痩せることは、ほぼ不可能に近いんだなと学びました。

 

このことから【○○だけ食べて痩せるダイエット】は疑ってかかるようにしています。

 

成人式の写真が終わり、キャベツダイエットをやめたとたんに体重はスッキリと落ち始めて2か月前の体重にあっという間に戻ってくれたのが、私にとっては唯一の救いでした。

 

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