
裏山に登る獣道の入り口に何かをガン見していたニャンコ様

私に気づいたニャンコ様

それをじっと見ていたニャンコ様。。
まさか、、ハンターする気だったのか??
まさかね、、、





近所の方にニャンコ様の事を聞き回りに行きました。
ニャンコ様は野良猫さんでした。
先月亡くなった婆様が餌を良くあげていたとのこと。
他のお家にも来て、何かくれるまで待っているそうです(賢いわ!)
亡くなった婆様の家は空き家なのですが
今も縁側にいるとおっさんが教えてくれました
婆様、、もういないのに、、

空き家になっちゃったのに、、

そして近所のおっさんが「あの猫は懐きもしねぇし可愛げねぇし鳴きもしねぇつまらん猫だ」と言ったのです







懐かないのはおっさんのことを警戒しているからだよ!

可愛げがないのはおっさん!あんただよ!

鳴かないのが不満なら私が鳴いてやるよ!

ニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーニャーシャー

これで気が済んだかい?けっ!



(全てわたしの心の叫びである)



婆様宅に来ていたニャンコ様が私の所へ来たのは意味があるのだと思う。
食べ物をあげたらきっと毎日のように来ると思う。
「飼えないのにおやつをあげてしまうと その隣近所をおトイレにして おやつを貰いに来るようになってしまいます」というお言葉を頂きました。
毎日毎日お庭などでおしっこやう●こをされたら困りますね

誰かが嫌な気持ちになっていることはよくないです。
そうならば私もあげません

しかし我が家は超田舎で周りは自分家の敷地。
畑も田んぼもビニールハウスも何棟も建っています。食事を出したいなと思いました。
出すなら責任を持って毎日しっかり食べてもらいたい(ニャンコが来ればの話ですが、、
)

夫「おやつあげて良いか?ってもう買ってあるじゃないか笑」
笑っていました




